わたくし「東之湖」は、今まで受け継いできた“伝統と格式”素材や技法”にこだわり、真心を込めてお客様に愛される事のできる「人形」を創っております。 手間暇を惜しまず丁寧な手作業で生まれる「人形」はそのひとつ、ひとつが私の作品であり、まるで我が子のようにさえ思えます。そんな風にして創られている「人形」はふたつとして全く同じものは存在しないのです。 いい意味で頑固に職人気質を持ち続けながらも、常に移り変わる時代に生きるデザイン性と質の高さを、生み出す為に現代感覚を取り入れていきたいと考えております。 そんな私の創った「人形」が、お客様のご家族のように、いつまでも大事に愛していただく事が出来れば… こんなうれしい事はありません。

東之湖

東之湖の経歴

東之湖(本名:布施 和信)
1971年3月 7日 京都市右京区にて生誕
高校卒業後、家業である雛人形職人の道へ進む
平成14年 1月 滋賀県東近江市五個荘町に「東之湖巧房」を構える
平成16年 4月 日本橋高島屋主催の「日本の伝統展」に実演出展
平成17年11月 滋賀県東近江市より市政功労の表彰を受ける
平成20年10月 滋賀県より中国湖南省友好協定締結25周年記念に贈呈される記念品の人形(源氏雛)の製作依頼を受ける
平成21年11月 滋賀県東近江市より市政功労の表彰を受ける
平成22年11月 滋賀県よりブラジル友好交流に贈呈される記念品の人形(十二単ブラジル仕様)の
製作依頼を受ける 
平成23年12月 絆雛(きずなびな)プロジェクトの始動
~被災地の子どもたちに笑顔を~
※現在、代表作『清湖雛』を中心に数々のひな人形、創作人形を手掛ける

ひな人形の職人として・・・

東之湖の手掛けるひな人形は、平安時代より伝わる装束衣装の着方が基本となる。

衣装装束には二通りの拵え、着方があり、平安時代には柔(なえ)拵えの着方が主流とされ、後に、強(こわ)拵えと変化していく。

柔拵えとは言葉の通り、裂地の柔らかさを十分にいかした着せ付けとなり、着せ付けた雰囲気はやわらかく、ゆったりとした感じになります。

その反対に強(こわ)拵えとは衣装の端々をきちんと整える着せ付けとなり、着せ付けた雰囲気はかたく、きちんとした感じになります。

東之湖は、この二通りの着方を融合させた独自のひな人形を制作しており、それは裁断から着付けまでの工程のほとんどを手作業で行うからであり、決して機械では生まれてこない、やわらかさとバランスが調和されたひな人形が出来上がるのです。

そして、最高の技で生まれたひな人形とお客様との感動が融合され、そこで初めて至高の技のひな人形が出来上がるのだと東之湖は想います。

ひな人形製作実演

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    1.東之湖によるひな人形製作実演

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    2.実演のはじまり~

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    3.まずは、おひな様の衿作りから・・・

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    4.微妙に衿巾が変えてある、職人技

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    5.見学中の奥様も参加

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    6.人形へと袴をはかせています

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    7.針釘にて要所を止めていく

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    8.お殿様の土台が完成

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    9.十二単の衿作り

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    10.真剣な眼差しでの作業が続く

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    11.最初の衿の巻重ねが重要

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    12.真剣な作業に見入る皆様

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    13.掛衿完成に歓声があがる

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    14.お姫様の裾の作業

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    15.裾の完成に再び歓声が・・・

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    16.心を込めて・・・

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    17.綿を入れ、女性の柔らかさを表現

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    18.いよいよ完成間近

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    19.人形に形をつけていく(腕折)
    職人の見せ場

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    20.お顔を取付完成

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    21.完成後、ひな人形の裏話で大盛り上がり・・・