五月人形

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五月人形

新作五月人形展  3/初旬~5/5  (4月~木曜日定休)

営業時間 午前9:30 ~ 午後17:00最終入店

時間外のご来店は下記までお問合わせ下さい
お問合せ:0748-48-6288

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端午の節句の″端”とは、はじめという意味です。かつては五月に限らず月の初めの午(うま)の日を”端午”と呼んでいました。

起源は古代中国、旧暦五月が物忌みのつきとされていたなか、五が重なる五月五日は”重五”と呼ばれ、邪気を祓う行事が行われていました。この風習が日本にも伝わったことが現在の端午の節句の起源のひとつとされています。

日本ではもともと五月五日は女性の節句でした。田植えを始めるこの時期に五穀豊穣を祈り、田植えをする女性(早乙女)が巫女となって、菖蒲や蓬(よもぎ)で屋根を葺いた小屋で身を清めたのです。この風習が中国から伝わった風習と結びつき、菖蒲湯に入るという習わしが生まれたと考えられています。現在のように端午の節句が男の子のお祭りになったのは江戸時代です。菖蒲は勝負や尚武(武事を尊ぶ)に通じる事から勇ましさの象徴となり、

鯉のぼりを掲げて武者人形を飾るなど、男の子の祭りとして定着していきました。 

雛匠 東之湖

作品集五月

 

修理・リメイク

両親から譲り受けた人形。小さい頃からずっと飾り続け、あちらこちらと傷みが気になりだした・・・。 
想い出が増え、年月が経てば経つほど、人形はどうしても傷みやキズができてしまいます。
「買い替えも考えたけど、やっぱり愛着があって飾り続けたい。」
そんな時には、雛匠 東之湖にお任せ下さい。人形の修理やリメイクを行う事で、まだまだ大切な人形を長く使い続けられるためのお手伝いをさせていただいています。
先ずはお電話下さい。
  0748-48-6288
  (程度によっては修理が不可能な人形もございます。)

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