清湖雛

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<清湖雛物語>

製作日:2017年1月

近江八景第五景は、三井晩鐘(みいのばんしょう)

「いで入るや波間の月を三井寺の 鐘のひびきにあくるみずうみ」

帰路を急ぐ夕暮れ時、びわ湖に鐘の音が響きわたっていきます。

ふと立ち止まると、湖面には風をはらんで走る帆船の影、対岸には三上の山を望み、寝ぐらへと急ぐ雁の姿。

衣装には7色を使い、グラデーション(色が(鐘)連続的に変化)をイメージ・・・琵琶湖の鐘が心地よく響きわたる。


<清湖雛物語>

製作日:2016年2月

近江八景第四景は、粟津晴嵐(あわづのせいらん)

静寂・・・晴れたある日、

湖上を渡る湖風が粟津の松林を吹き抜ける・・・

ふと、口笛を吹きたくなるような黄昏時・・・。

遠方にみえるのは比叡山。


<清湖雛物語>

制作日:2015年2月

近江八景第三景は、矢橋帰帆(やばせのきはん)

「いにしえの時の流れを感じづつ・・・」
矢橋はかつて近江マ米の出荷地として栄えた港。
白い帆を連ねて港に入る船の列が、ゆったりとした時間の流れを
感じさせる。


<清湖雛物語>

制作日:2014年2月

近江八景第二景は、瀬田の夕照・・・

「露時 雨もる山遠く過ぎきつつ 夕日のわたる勢多の長橋」

「瀬田の夕照」は日本の三大名橋の一つ唐橋を舞台に、古来より
「唐橋を制する者は、天下を制する」とも言われ、夕日を眺めつつ
一日の疲れを癒やされたのでしょう。


<清湖雛物語>

制作日:2013年2月

今年は近江八景の一景、比良の暮雪をテーマに・・・

「雪ふるる比良の高嶺の夕暮れは花の盛りにすぐる春かな」

「比良暮雪」は、琵琶湖の西岸に沿って連なる比良山地が雪に覆われ、その美しき高峰が遠方から描かれています。冬を過ぎ、春のおとずれを感じる頃になっても、なお雪を残す連山は雄大かつ、優美な姿だったことでしょう。


<清湖雛物語>

制作日:2012年2月

今年は「清湖雛物語」は一年お休みし、
震災復興への思いを胸に「絆雛」を制作。


<清湖雛物語>

制作日:2011年2月

今年の作品は、四方の守り神の最後、南の女神を作成。
南の女神は滋賀県の中心地。
原点に復帰し、純粋、清楚な気持ちで未来に向かう姿を
白無垢の十二単で表現いたしました。


<清湖雛物語>

制作日:2010年2月

今年は、四方の守り神の一人、東の女神を製作。
湖東の山々からふりそそぐ太陽の光、希望への輝き・・・
一日の始まり、人々の新しい日のはじまり・・・
今も、未来も輝きつづけてほしい、
そんな願いを東の女神に託し・・・


<清湖雛物語>

制作日:2009年2月

琵琶湖は湖東、湖北、湖西、湖南と四つの地域にかこまれながら、美しい輝きを
はなっています。その琵琶湖を取り囲む、四方の守り神として、今回製作し、登場したのが「湖北の水の神」「湖西の山の神」です。凛々しい姿が、魅了されそうです。


<清湖雛物語>

制作日:2008年2月

「湖面に桜をうつし明ける近江の郷」湖周に咲く桜をイメージした10人囃子を製作、
新たに仲間入りした作品です。
清湖雛物語もにぎやかになってまいりました・・・


<清湖雛物語>

制作日:2007年2月

琵琶湖を取り囲む野山の風景をイメージした六人官女を制作し、
新たに仲間入りした作品です。


<清湖雛>

制作日:2006年2月

聖水の舞が「ひとりでは淋しそう」との声を受けて男雛を制作する。
完成後、女雛と男雛が揃った記念として、
名前を一般公募した結果『清湖雛(せいこびな)』と命名される。


<聖水の舞>

制作日:2004年5月

東京日本橋高島屋主催の『日本の伝統展』への出店を機に滋賀県のシンボルである琵琶湖を
モチーフにした作品2005年9月滋賀県東近江市五個荘町の主催する『ひな人形めぐり』に「聖水の舞」を寄贈。