ひな人形

 

東之湖作 ひな人形

新作ひな人形展  1/3~3/31  期間無休営業

営業時間 午前9:30 ~ 午後17:00

12月31日~1月2日は、お休みとさせて頂きます。

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桃の節句

三月三日のひな祭りは、正しくは上巳(じょうし、じょうみ)の節句といいます。三月の初めの巳の日という意味ですが、のち三日に定まり、また、ちょうど桃の季節なので、今では桃の節句という美しい名で親しまれています。

人形(ひとがた)、あるいは形代(かたしろ)と呼ぶ草木あるいは紙やわらで作った素朴な人形に、自分の災厄を移して海や川に流した祓いの行事と、平安 時代に始まるお人形遊び(ひいな遊び)とが、長い間に結びついたのが、現在の 「ひな祭り」です。

ひな人形には、生まれた子どもがすこやかで優しい女性に育つようにとの親の願いが込められています。ひな人形をその子の形代と考えて、どうぞ災いがふりかかりませんように、また、美しく成長してよい結婚に恵まれ、人生の幸福を得られますようにという、あたたかい思いを込めて飾ります。

東之湖

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七段十五人ひな人形の飾り方と意味

雛壇飾りのうち七段で構成されているもの。七は縁起のよい数字とされる。
江戸時代以降の一般的な段飾りとしては最も壮麗な一揃い。
飾られる雛人形の数から「十五人飾り」とも言う

 

一段目

一段目には、親王飾り(お殿様、お雛様)がきます。後ろには主に金屏風、両脇には雪洞(ぼんぼり)を立てます。ふたりの間には、桃の花をさした瓶子(へいし)を乗せた三宝(さんぽう)を置きましょう。
古典雛では、男雛を向かって右に、女雛を向かって左に飾ります。
現代はその反対で飾ります。

二段目

三人官女を並べます。長い柄の銚子を持っている官女を向かって右端に、短い銚子(加銚子)を持っている官女は左端に。真ん中には座っている官女を置きます。足が出ている側を外側にすれば簡単に並べられます。それぞれの間には、高杯(たかつき)を置いて、桜もちや草もちなど季節のお菓子をお供えしましょう。

三段目

五人囃子を並べます。一番右側が扇子を持った謡(うたい)。その左に笛、小鼓(こつづみ)、大鼓(おおかわ)、太鼓(たいこ)と続きます。
楽器は左に行くにつれてだんだん大きくなります。

四段目

随臣(ずいじん)を飾ります。向かって右が左大臣(老人)、左が右大臣(若者)です。
その間には、御膳揃い、菱台(菱餅)を飾ります

五段目

左右には桜・橘を飾ります。向かって右が左近の桜、向かって左が右近の橘です。

六段目・七段目

嫁入り道具を置きます。箪笥、挟箱、長持、鏡台、針箱、衣裳袋、火鉢、茶道具を6段目、籠、重箱、御所車を7段目に置くことが多いですが(軽いものを上段に、重いものを下段に)、厳密な決まりはありません。

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