制作日:2019年1月
近江八景第七景は、唐崎夜雨(からさきのやう)
近江八景のひとつ、びわ湖の南西岸の唐崎神社には、天正9年(1581年)に当時の大津城主の弟、新庄直寿によって植えられた3代目の巨松の古木に夜の雨が降り注ぐ情景・・・和歌のイメージで妖霊的な雰囲気を醸し出す。
観る人の心の感情によって女性にも男性にも見えるフォルムが魅力。
時雨を和傘に桜の花びらが魅惑的・・・。
近江八景第七景は、唐崎夜雨(からさきのやう)
近江八景のひとつ、びわ湖の南西岸の唐崎神社には、天正9年(1581年)に当時の大津城主の弟、新庄直寿によって植えられた3代目の巨松の古木に夜の雨が降り注ぐ情景・・・和歌のイメージで妖霊的な雰囲気を醸し出す。
観る人の心の感情によって女性にも男性にも見えるフォルムが魅力。
時雨を和傘に桜の花びらが魅惑的・・・。
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