制作日:2017年1月
近江八景第五景は、三井晩鐘(みいのばんしょう)
「いで入るや波間の月を三井寺の 鐘のひびきにあくるみずうみ」
帰路を急ぐ夕暮れ時、びわ湖に鐘の音が響きわたっていきます。
ふと立ち止まると、湖面には風をはらんで走る帆船の影、対岸には三上の山を望み、寝ぐらへと急ぐ雁の姿。
衣装には7色を使い、グラデーション(色が(鐘)連続的に変化)をイメージ・・・琵琶湖の鐘が心地よく響きわたる。
近江八景第五景は、三井晩鐘(みいのばんしょう)
「いで入るや波間の月を三井寺の 鐘のひびきにあくるみずうみ」
帰路を急ぐ夕暮れ時、びわ湖に鐘の音が響きわたっていきます。
ふと立ち止まると、湖面には風をはらんで走る帆船の影、対岸には三上の山を望み、寝ぐらへと急ぐ雁の姿。
衣装には7色を使い、グラデーション(色が(鐘)連続的に変化)をイメージ・・・琵琶湖の鐘が心地よく響きわたる。
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